2020年09月16日

モール型ECと自社ECのメリットとデメリットは?

EC開設準備

EC(ネットショップ)には大きく分けてモール型と自社型の二つがあります。分かりやすく言えばモール型は「大きなショッピングモール」、自社型は「路面店」のようなイメージですかね。路面店と言っても、集客度合いによって大通り沿いにあるのか裏通りにあるのかが変わってきます。

それぞれにメリット・デメリットがあるので、EC導入の際は比較しながらご検討ください。

モール型ECの特徴

Amazonや楽天市場、PayPayモールなどが例です。イオンにテナントとしてブランドを出店するイメージで、自然と集客ができることが魅力です。

購入者は吟味しながら商品を購入するため、レビューの中身はもちろんレビュー数もお店の信頼を確認するひとつのバロメーターになります。モール型で集客力があるといっても、競合の分析をしっかり行ったうえでのブランディングが必要になります。広告費用や手数料も踏まえた上で利益をどう出していくか検討していきましょう。

モール型ECのメリット

・初心者でも運用しやすい

・集客力がある

モール型ECのデメリット

・価格競争になることもある

・ショップの個性が出しにくい

・手数料の負担が大きい

・顧客情報の取得・管理ができない

間違いなく商品の認知力を広めるためには絶好の場となりますし、全て用意されている場にECを開設できるため参入しやすい環境が揃っています。EC運用のコツを掴み、その後自社ECに展開するのもいいかもしれません。

自社ECの特徴

近年、手軽にECを開設できるプラットホームが浸透してきました。また、コロナの影響もあり、長期的な視点で自社ECを育てていこうとする企業も増えています。さらに、SNSと相性の良い業種であったり、すでにSNSでブランディングができている場合などは初年度でも爆発的に売り上げを出している事例がたくさんあります。

自社ECの一番の課題は集客力ですが、ここを磨いていくことはECの売り上げ増加以上の価値があると思います。

自社ECのメリット

・デザインやカスタマイズが自由

・ブランディングができる

・手数料がそこまでかからない

・顧客情報の活用ができる

自社ECのデメリット

・集客が難しい

・成果が出るまで時間がかかる

まとめ

EC開設を考える際モールか自社ECか悩みどころではありますが、「企業として目指す部分がどこになるか」が重要。加えて、顧客情報の蓄積や集客のための試行錯誤の経験は、長期的に見た際に間違いなく企業にとって資産になると思います。

事業規模や扱う商品に合うサービスを選ぶことで売り上げアップに繋げましょう!