2020年08月11日

No codeって何?

こんにちは、SeekNextの木谷です。今回は近年じわじわとブームがきている「NoCodeについて」書いていきます。

その名の通り、プログラミングに必要なソースコードを必要としないツールになりますが、まだイメージがつかない人もいるかと思います。

NoCodeとは

NoCodeプラットフォームと呼ばれるツールを使用して制作します。「Bubble」や「Glide」、「WIX」「web flow」などが有名ですが、「Shopify」や「Elementor」もこれにあたります。

海外ではNoCodeは身近な存在のようですが、ようやく日本でも今年に入ってからじわじわと耳にするようになりました。

最近でいうと、兵庫県加古川市の非エンジニア職員がNocodeで開発した「郵送ハイブリッド方式」が有名です。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2006/01/news124_2.html

NoCodeのメリット

最大のメリットは制作にかかるスピードが早いことです。セクションやブロックを組み合わせて作るためソースコードが不要なうえに、クオリティも高いものを作ることができます。

この辺りは実際に手を動かしてみることで実感できると思いますので、ぜひ使ってみてください!

1時間もあればECサイトやアプリまで作れるため、アプリケーション開発のハードルがかなり下がります。試験的にサービスを形にすることも可能で、PCDAを早く回すことが必須な新規事業開発においてぴったりなツールのため、今後企業での需要も高まってくることが考えられます。

また、コロナの影響でオンライン需要が高まってきているので、駆け出しエンジニアさんはShopifyやBASE、STORESなども勉強するといいと思います!

NoCodeのデメリット

実際にNoCodeを使っていて実感しているのが、「全てが賄えるわけではない」ということです。プラットフォームごとに出来ることと出来ないことがあるため、より細かいところまで作り込むためにはやはりコーディングが必要です。

私が直面したことで言えば、

・ヘッダーにSNSアイコンを設置する

・プラグインのバグ

がありました。ちなみに、Elementorを使用しています。

プラグインのバグに関しては近日中に公開しますが、SEOに関するプラグイン「All In One SEO」での謎のバグによりTwitterカードが表示されないという現象でした。設定自体はなんの問題もなかったので、ここはソースコードを修正することで解決しています。

こういったバグ修正や細かいところの設定はNoCodeでは難しいです。「痒いところに手が届く」のがプログラミングの最大のメリットですね!

NoCodeでプログラマーはどうなる?

先述の通り、NoCodeにもデメリットがあります。

細かい部分まで自由に表現するためにはコードを学ぶ必要があり、NoCodeが流行れば流行るほどきちんとソースコードが書ける人の需要は高まっていくと思います。副業レベルのプログラマーは増えるかもしれませんが、プロのプログラマーが淘汰されることはありません。

NoCodeに触れてみることで意外とセクションなど構成の勉強にもなったりするので、駆け出しエンジニアさんはぜひ触ってみてください!

比較的導入しやすいElementorのについて、シリーズで紹介していきますのでお楽しみに!