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2021年02月14日

ホームページ制作で動的サイトにおすすめのツール「WordPress」を紹介

ホームページ制作で動的サイトにおすすめのツール「WordPress」を紹介

こんにちは!SeekNextの佐藤です。
今回は動的サイトを考える際におすすめツールである「WordPress」について紹介していこうと思います。

WordPressとは!?

WordPressとは、2003年に開発が始まった「オープンソース*」のブログ投稿管理システム、「CMS*」です。

*オープンソースは、ソースコードがインターネット上に公開されており、自由に利用できるソフトウェアのことをさします。ソースコードを自社に合うように改良したり再配布したりすることも可能ですので、0からの開発ではなく、必要な部分の開発だけを行うことで、時間や工数の削減に繋がります。
(逆に言うと、WordPressのようなシステムを1から制作しようとすると時間や金額が跳ね上がります。)

*「CMS」とは、「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の略で、Webサイトのコンテンツを構成するテキストや画像、デザイン・レイアウト・記事情報などを一元的に保存・管理するシステムのことです。よくある例としては、お知らせの更新やブログの管理が容易になります。

WordPressの現状

ウェブの39% が WordPress で構築されています。

https://wordpress.com/ja/

WordPressの公式サイトからの引用ですが、世界中のサイトの約40%がWordPressで作られている最もメジャーなツールとなります。

WordPressを導入するメリット

WordPressを利用するメリットは以下と言われています。

  • コードの知識がなくても、簡単にサイトを構築できる
  • ブログなどの追加・更新が簡単にできる
  • ユーザーの権限などを分けて複数人で管理が可能
  • 機能を追加するための「プラグイン*」が豊富にある

*「プラグイン」とは標準では備わっていない機能を追加できるオプションのような機能のことです。

WordPressと検索すると、上記のようなメリットがあげられていますが、制作会社の代表であり、WordPressの制作のプロである私が考えるメリットは別にあります。

  • 基本的なシステムの構築をせずに、必要な部分の開発だけで済むので、低価格でサービスを提供できる
  • 知識・経験があれば、自由にソースコードを改変することが可能

上記のメリットにより、安価で高品質なサービスを提供可能になります。また、SeekNextではWordPressの開発知識・経験が豊富ですので、世の中のほとんどのサービスをWordPressで開発可能です。

最近では、いきなり大きな予算をかけてサービスをリリースするのではなく、小規模でサービスをプレリリースして反響や情報を集めることも多くなっているので、WordPressでの開発は大きなメリットだと感じています。

WordPressを導入するデメリット

  • セキュリティのリスク
  • WordPressが動作するサーバーが必要
  • WordPressの設定が手間
  • 無料のオープンソースのため、カスタマーサポートなどはない
  • 静的サイトに比べて、速度が遅くなりがち

セキュリティのリスク

世界中の約40%のサイトがWordPressという事もあり、悪いシステムに狙われやすいです。しかし、対策を行えば、このリスクは最低限に止めることが可能です。

WordPressが動作するサーバーが必要

静的サイトと異なり、サーバーのスペックや種類によっては「WordPressが導入できない」or「WordPressがうまく作動しない」などが生じます。サーバーのホームページに使用できる記載があっても、品質が低く実用的ではない事も少なくないので、注意が必要です。

静的サイトについては以下の記事をご覧ください。

WordPressの設定が手間

ネットで検索すれば、基本的な手順は公開されていますが、知識がない方にとってはハードルがあるかもしれません。

無料のオープンソースのため、カスタマーサポートなどはない

無料のオープンソースのため、カスタマーサポートなどはありません。基本的に何か問題が生じた際は自分で解決しないといけません。セキュリティに関しても自分で対策しないといけません。

静的サイトに比べて、速度が遅くなりがち

ツールを導入する分、静的サイトと比較すると速度が遅くなりがちです。
詳しくは以下の記事をご覧ください。

ホームページ制作で動的サイトにおすすめのツール「WordPress」についてまとめ

もちろん、メリットもありデメリットもありますが、しっかりとした制作や運用を行うことが可能であれば遥かにメリットが勝ります。

是非、動的サイトをお考えの際は『WordPress』をご検討ください。