ホームページ制作の費用相場はいくら?料金の内訳と予算別の違いを制作会社が解説

「ホームページを作るには、結局いくらかかるのか」——制作を検討する方が、最初に知りたいことではないでしょうか。調べてみると「数万円から」「一般的には50万円」「本格的なら300万円以上」など、記事によって金額が大きく違い、かえって判断しづらくなります。
結論から言うと、ホームページ制作には決まった定価がありません。同じ5ページでも、テンプレートに情報を流し込む制作と、事業の強みを整理して撮影・原稿・導線まで設計する制作では、納品物がまったく違うからです。
そこでこの記事では、相場を並べるだけでなく、福岡でホームページ制作を手がけるSeekNextが、実際に公開している料金をもとに、8万円・30万円・80万円以上の予算で何が変わるのかを具体的に解説します。料金の内訳、見積もりが会社によって違う理由、公開後にかかる費用まで、発注前に判断できる情報をまとめました。
金額は2026年7月時点の目安です。一般的な相場は制作会社・地域・依頼内容によって変わり、SeekNextの料金も要件によって最終見積もりが変わります。単純な価格表ではなく、自社にとって何が必要で、何を削ってよいかを考える材料としてお読みください。
ホームページ制作の費用相場【早見表】
会社のホームページを制作会社やフリーランスへ依頼する場合、費用はおおむね次のような範囲に分かれます。
| 費用の目安 | 主な制作内容 | 向いている目的 |
|---|---|---|
| 5万〜20万円程度 | テンプレートやAIを活用した1〜5ページ程度の制作 | 名刺代わり、創業時、まず公開したい |
| 20万〜50万円程度 | 小規模なオリジナルデザイン、基本的な企業情報、問い合わせフォーム | 信頼性を整えたい、小さく始めたい |
| 50万〜100万円程度 | 5〜10ページ、更新機能、SEOを考慮した設計 | サービスを詳しく伝えたい、情報発信したい |
| 100万〜200万円程度 | 10ページ以上、撮影、原稿・導線設計、ブランディング | 集客・採用・営業で本格活用したい |
| 200万円以上 | 大規模サイト、複数言語、独自機能、調査・戦略・コンテンツ制作 | 大規模なリニューアル、複数事業、独自システム連携 |
この表は「この金額なら必ずここまでできる」という定価表ではありません。同じ100万円でも、ページ制作に重点を置く会社、写真や動画に重点を置く会社、マーケティング支援まで含める会社があります。相場の中央に入っているかより、その金額に何が含まれているかを確認することが大切です。

ホームページ制作費用の内訳
ホームページは完成画面だけを見ると、何に費用がかかっているのか分かりにくいものです。しかし実際には、デザインの前後に多くの工程があります。
| 項目 | 主な作業内容 |
|---|---|
| ヒアリング・企画 | 目的、ターゲット、強み、必要機能、公開時期の整理 |
| 情報設計 | ページ構成、各ページの役割、問い合わせまでの導線設計 |
| 原稿・コンテンツ | 掲載項目の整理、取材、ライティング、コピー作成 |
| デザイン | トップ・下層ページ、スマホ表示、UIの設計 |
| コーディング | デザインをブラウザで表示・操作できる形に実装 |
| CMS・機能開発 | お知らせ・実績の更新機能、フォーム、予約・検索など |
| 写真・動画 | 撮影企画、カメラマン、編集、素材選定 |
| テスト・公開 | 表示・動作確認、サーバー設定、ドメイン・SSL設定 |
| 公開後の支援 | 保守、更新、アクセス解析、SEO・導線改善 |
価格差が生まれやすいのは、特に企画・情報設計・原稿・撮影です。ここを発注者がすべて用意し、決まったテンプレートに入れるだけなら費用は抑えられます。反対に、「自社の強みが分からない」「何を載せるべきか提案してほしい」という状態から伴走する場合は、制作前の整理に時間が必要です。

制作会社によって見積もりが違う7つの理由
相見積もりを取ると、A社は30万円、B社は80万円、C社は150万円ということもあります。金額差は、利益の大きさだけで生まれるわけではありません。主に次の7つが違います。
1. ページ数と1ページあたりの情報量
ページ数が増えれば、設計・デザイン・実装・確認の工数も増えます。また、同じ「1ページ」でも、会社概要のような短いページと、複数の事例や図解を含む長いサービスページでは作業量が異なります。見積書ではページ数だけでなく、どこまでを1ページとして数えているかも確認しましょう。
2. テンプレートかオリジナルデザインか
既存テンプレートを使えば、設計とデザインの時間を短縮できます。オリジナルデザインは、会社の印象や事業内容に合わせてレイアウトから作るため費用が上がります。テンプレートが悪いわけではなく、独自性よりスピードと費用を優先する場合には合理的です。
3. 原稿を誰が作るか
発注者が完成原稿を用意するのか、制作会社がヒアリングして整理するのか、プロのライターが取材して執筆するのかで費用が変わります。「原稿作成込み」と書かれていても、文章を軽く整えるだけの場合と、取材から行う場合があるため、範囲の確認が必要です。
4. 写真・動画撮影の有無
写真はサイトの印象と信頼性を大きく左右します。フリー素材や支給写真なら抑えられますが、カメラマンによる撮影、モデル・スタジオ、動画編集まで含めると費用が加わります。人・商品・現場の魅力が選ばれる理由になる会社ほど、素材への投資効果は高くなります。
5. CMS・独自機能の有無
お知らせや実績を自社で更新するCMS、予約、会員、検索、見積もりなどの機能が増えるほど設計・開発・テストが必要です。更新機能が「含まれる」場合も、更新できる箇所と件数は会社によって違います。
6. SEO・集客支援の範囲
「SEO対策済み」という表現には統一基準がありません。タイトル設定やサイトマップ送信だけの場合もあれば、キーワード調査、競合調査、ページ企画、記事制作、公開後の改善まで含む場合もあります。何を実施して、公開後は誰が続けるのかまで確認してください。
7. 制作体制と公開後のサポート
一人で制作するフリーランスと、ディレクター・デザイナー・エンジニア・カメラマンが関わるチームでは、体制も費用も異なります。また、公開後の修正保証、操作説明、バックアップ、障害対応などが含まれているかも価格差につながります。
「安いホームページ」と「高いホームページ」は何が違う?
一番大きな違いは、見た目の豪華さではなく、制作会社がどこからどこまで考え、作るかです。
| 比較項目 | 費用を抑えた制作 | 本格的な制作 |
|---|---|---|
| 目的 | 名刺代わり・早期公開 | 集客・採用・ブランド構築 |
| 構成 | 決まった構成から選ぶ | 事業・顧客に合わせて設計 |
| デザイン | テンプレート・AIベース | オリジナルデザイン |
| 原稿 | 発注者が用意、簡単な整理 | 取材・コピー・ライティング |
| 写真 | 支給・素材サイト | 撮影を企画して制作 |
| 更新 | 更新箇所なし、または限定 | CMSを目的に合わせて設計 |
| 公開後 | 基本的な保守 | 解析・SEO・導線改善まで支援 |
安い制作でも、目的に合っていれば十分に価値があります。たとえば創業直後に最低限の会社情報を公開し、事業が固まってからサイトを育てる方法です。逆に、会社の信頼獲得や新規営業を担うサイトで情報整理・写真・導線を削りすぎると、公開はできても成果につながりません。
【実料金で比較】予算別にできることの違い【8万円〜200万円】
ここからは一般論ではなく、SeekNextが2026年7月時点で公開している料金をもとに、予算別の違いを紹介します。案件の内容によって追加費用や個別見積もりが発生しますが、「自社にはどの段階が近いか」を考える基準になります。
| 費用の目安 | プラン | ページ数の目安 | 納期の目安 |
|---|---|---|---|
| 8万円〜 | 低コストホームページ制作(AI活用) | 1〜3ページ程度 | 2〜4週間 |
| 10万〜20万円程度 | 更新機能付きホームページ制作(AI活用) | 3〜5ページ程度 | 3〜6週間 |
| 30万〜80万円程度 | 新規ホームページ制作 | 1〜9ページ程度 | 2〜3ヶ月 |
| 80万〜200万円 | ブランディング向けホームページ制作 | 8〜15ページ程度 | 2〜4ヶ月 |
8万円〜:最低限の情報を早く公開する
AIを活用した格安ホームページ制作の低コストプランです。1〜3ページ程度を目安に、AIで制作工程を効率化し、人が内容とデザインを確認して公開します。
- 名刺代わりのサイトがほしい
- 創業したばかりで、まず会社情報を公開したい
- デザインの細かな独自性より、費用とスピードを重視したい
- 公開後の更新は多くない
向いていないのは、細かなブランド表現、撮影込みのコンテンツ制作、本格的なSEO集客が必要な場合です。
10万〜20万円程度:自社で更新できる小規模サイト
同じくAIを活用しつつ、更新機能(CMS)を付けたプランです。3〜5ページ程度を目安に、お知らせやブログを自社で追加できる状態にして納品します。
- 費用は抑えたいが、公開後に自分たちで更新したい
- お知らせを出す予定がある
- まず小さく公開し、様子を見ながら育てたい
「初期費用を抑えること」と「更新が止まらないこと」を両立したい場合の選択肢です。
30万〜80万円程度:オリジナルデザインで会社をきちんと見せる
通常のホームページ制作です。1〜9ページ程度を目安に、会社概要・サービス・お問い合わせなどを、オリジナルデザインで整えます。
- オリジナルデザイン
- スマホ対応
- メールフォーム
- ドメイン・サーバー・SSLの設定
- Google Analytics・Search Consoleの導入
同じプラン内で30万円と80万円の差が出るのは、主にページ数と、原稿・写真を誰が用意するか、更新機能をどこまで入れるかによります。「費用は抑えたいが、会社としてきちんと見えるサイトにしたい」という場合の中心帯です。
80万〜200万円:撮影とブランディングまで作り込む
ブランディング向けのホームページ制作です。8〜15ページ程度を目安に、写真・動画撮影、デザイン、機能、SEO、ブランディングまで含めて提案します。
- 商品・技術・スタッフ・空間を写真や動画で伝えたい
- 採用や営業で競合と比較されたときに差を出したい
- 会社の世界観や言葉を整理したい
- サイトを数年間使う営業・採用資産にしたい
なお、既存サイトの作り直しはホームページリニューアルとして50万〜200万円程度が目安です。現状のサイトからどこまで引き継ぐか、データ移行の範囲によって変わります。
上記の詳しい対応範囲は料金プランで公開しています。一般的な相場と自社料金を混ぜて断定せず、当社の場合は何を含み、何がオプションかを見える状態にすることが、制作会社としての信頼につながると考えています。

初期費用以外にかかる維持費・運用費
制作費だけで予算を決めると、公開後に想定外の費用が発生することがあります。契約前に、次の費用も確認しましょう。
サーバー・ドメイン・SSL
サイトを置くサーバーと、URLになるドメインには継続費用がかかります。小規模サイトなら月換算で数百円〜数千円程度から選べますが、アクセス数、容量、セキュリティ、サポートによって変わります。SSLは無料で利用できる場合もあります。
保守管理
バックアップ、ソフトウェア更新、障害・セキュリティ対応などです。月額費用が発生する場合は、「何かあったときの連絡先」だけなのか、更新・修正作業まで含むのかを確認してください。
更新・コンテンツ制作
文章や画像の差し替え、ページ追加、ブログ記事、事例、撮影などに費用がかかります。自社で更新できるCMSを導入すると外注費を抑えられますが、社内で更新する時間と担当者も必要です。
SEO・広告・改善運用
ホームページは公開しただけで自動的に見てもらえるものではありません。検索集客を狙うなら記事・ページの追加と改善、早く認知を得たいなら広告など、目的に応じた運用費を考えます。SeekNextでは公開後の分析・SEO・導線改善をSiteDXとして支援しています。
ホームページ制作費用を抑える6つの方法
必要な品質を残しながら費用を抑えるには、制作会社の単価を下げるより、作業範囲を整理するほうが効果的です。
- 目的を1つに絞る — 集客・採用・EC・名刺代わりを一度に全部求めると、ページと機能が増えます。
- 必要なページから小さく始める — トップ、会社概要、サービス、お問い合わせなどを先に公開し、事業の成長に合わせて追加します。
- 原稿と写真を自社で用意する — 完成原稿を用意できなくても、事業情報や過去資料を整理して渡すだけでヒアリング時間を減らせます。
- 機能を詰め込みすぎない — 最初から会員・予約・検索などを入れず、必要性が確認できてから追加します。
- 修正の意思決定をまとめる — 社内の確認者を決め、意見をまとめて返すと、手戻りと納期延長を防げます。
- 目的に合えばAI・テンプレートを使う — 独自性が最優先でなければ、制作工程を効率化できます。
ページを減らす判断については、ホームページ制作で必要なページ構成とは?でも詳しく解説しています。
ホームページ制作に使える補助金・助成金【2026年度】
制作費の一部を補助金でまかなえる場合があります。ただし補助金は年度ごとに要件が変わり、インターネット上には過年度の情報がそのまま残っていることが非常に多いため、必ず公式サイトの最新の公募要領をご確認ください。ここでは2026年7月時点の状況を整理します。
小規模事業者持続化補助金|ホームページ制作に使える主力
小規模事業者の販路開拓を支援する制度で、「ウェブサイト関連費」としてホームページ制作費が補助対象になります。
| 項目 | 内容(一般型・通常枠 第20回) |
|---|---|
| 補助率 | 2/3(賃金引上げ特例の赤字事業者は3/4) |
| 補助上限 | 50万円(インボイス特例で+50万円、賃金引上げ特例で最大250万円) |
| ウェブサイト関連費の上限 | 30万円(税込) |
| 重要な条件 | ウェブサイト関連費のみでの申請は不可 |
| 受付期間 | 2026年11月5日〜12月15日 |
注意点が2つあります。
1つ目は、ウェブサイト関連費だけでは申請できないことです。チラシ制作や展示会出展など、他の販路開拓経費と組み合わせて申請する必要があります。
2つ目は、補助対象になる金額の上限が30万円(税込)に定められていることです。ここは誤解が広まっている部分で、「補助金交付申請額の1/4まで」と説明している記事を今も多く見かけますが、この1/4ルールは第20回で廃止され、現在は定額30万円に変わっています。古い情報のまま計画を立てると、想定していた補助額と実際が食い違います。
また、補助金を使って50万円(税抜)以上のウェブサイトを制作した場合、「処分制限財産」に該当し、取得から一定期間(通常5年間)は処分に事務局の承認が必要になる点も押さえておいてください。
デジタル化・AI導入補助金2026|ホームページ制作は対象外
かつての「IT導入補助金」の流れをくむ制度で、正式名称は「中小企業デジタル化・AI導入支援事業費補助金」です。補助率1/2以内、補助額5万円〜450万円(通常枠)と規模が大きいため期待されがちですが、ホームページ制作そのものは対象になりません。
ITツール登録要領において、ホームページ制作・サイト制作・Webアプリ制作・スマートフォンアプリ制作などは、補助対象ツールから明示的に除外されています。広告宣伝に類するものも同様です。
一方で、予約システムや顧客管理システムなど、登録済みのITツール導入であれば対象になります。ホームページと併せて業務システムの導入も検討している場合は、そちらで活用できる可能性があります。
福岡県・福岡市の状況
弊社の拠点である福岡について、2026年7月時点で確認できる範囲をお伝えします。
- 福岡市:ホームページ制作費に直接使える市独自の補助金は、令和8年度の補助金調書には見当たりません。デジタル化の支援は、無料の伴走型支援が中心になっています
- 福岡県:国の小規模事業者持続化補助金の採択・確定を受けた県内小規模事業者への上乗せ補助(稼ぐ力強化支援補助金)があります。ただし対象が特定の回に限定されているため、これから申請する場合に対象となるかは必ず県の最新ページでご確認ください
なお、まとめサイトなどに残る「福岡市のDX補助金 上限700万円」といった情報は過年度のもので、令和8年度の補助金調書には掲載がありません。金額の大きい情報を見つけたときほど、公式ページで現在も募集中かを確認してください。

見積もりで必ず確認したいチェックリスト
見積もりは合計金額だけでなく、条件をそろえて比較します。次の項目が書かれていなければ、契約前に確認してください。
- 何ページ・どのページを制作するか
- テンプレートかオリジナルデザインか
- スマホ対応が含まれるか
- 原稿作成は誰がどこまで行うか
- 写真撮影・素材代が含まれるか
- CMSでどの項目を更新できるか
- フォームや予約などの機能範囲
- SEO対策として何を行うか
- 修正回数と、追加費用が発生する条件
- サーバー・ドメインの契約者と所有者
- 公開後の保証・保守・更新範囲
- 制作データの納品・移管条件
特に注意したいのが、「一式」とだけ書かれた項目と、月額契約の解約・移管条件です。安く見えても、必要なページや機能が別料金になっていれば最終額は上がります。反対に、高い見積もりでも撮影・原稿・公開後支援まで含まれていれば、別々に発注するより合理的な場合があります。
自社に合う予算の決め方【3ステップ】
相場を見ても迷う場合は、次の順番で考えると予算を決めやすくなります。
ステップ1:ホームページの役割を決める
名刺代わり、問い合わせ獲得、採用、商品販売、ブランディングのうち、最も重要な役割を決めます。役割が決まらないまま予算だけを先に置くと、必要なものまで削るか、使わない機能へ費用をかけることになります。
ステップ2:成果に必要なものを優先する
問い合わせが目的なら、サービス説明・実績・FAQ・フォームを優先します。採用なら、社員・職場の写真、インタビュー、募集要項を優先します。見栄えの好みではなく、訪問者が判断するために必要な情報から予算を配分します。
ステップ3:初期制作と公開後の予算を分ける
初期制作に予算を使い切らず、公開後の記事追加、改善、広告なども含めて考えます。とくに集客が目的なら、作った後に更新を続けられる予算と体制が必要です。
よくある質問
Q. 中小企業のホームページ制作には、いくらかけるべきですか?
A. 名刺代わりの小規模サイトなら10万〜30万円程度、会社やサービスをきちんと紹介する標準的なサイトなら30万〜100万円程度、撮影やブランディングまで含める場合は100万円以上がひとつの目安です。ただし、会社の規模より「何を達成したいか」で適正予算は変わります。
Q. 30万円でも会社のホームページを作れますか?
A. 作れます。SeekNextの新規ホームページ制作は30万〜80万円程度で、1〜9ページを目安に、オリジナルデザイン、スマホ対応、メールフォーム、ドメイン・サーバーの手配などを含みます。必要な情報を絞った小規模サイトであれば下限に近い金額で対応できます。さらに費用を抑えたい場合は、AIを活用した8万円〜のプランもご用意しています。
Q. 格安ホームページ制作を選んでも大丈夫ですか?
A. 名刺代わりや創業直後で小さく始めたい場合には合っています。一方、検索集客、独自の世界観、撮影や原稿作成が必要なら、安さを優先して制作範囲を削りすぎると目的を達成できません。必要な成果と制作範囲が合っているかで判断しましょう。
Q. ホームページの維持費は毎月いくらかかりますか?
A. サーバー・ドメインだけなら月換算で数百円〜数千円程度から運用できます。保守、更新代行、アクセス解析、SEO改善を依頼する場合は内容に応じて月額費用が加わります。金額だけでなく、保守に含まれる作業範囲を確認してください。
Q. ホームページ制作に補助金は使えますか?
A. 使える可能性があります。活用しやすいのは小規模事業者持続化補助金の「ウェブサイト関連費」ですが、ウェブサイト関連費のみでの申請はできず、補助対象額の上限も30万円(税込)です。よく見かける「交付申請額の1/4まで」という説明は第20回で廃止された古い情報です。一方、デジタル化・AI導入補助金2026はホームページ制作が対象外とされています。要件は年度ごとに変わるため、必ず公式サイトで最新の公募要領をご確認ください。
Q. 見積もりだけでも相談できますか?
A. 可能です。SeekNextでは初回のご相談とお見積もりは無料です。ページ数や機能が決まっていない段階でも、目的と予算を伺いながら必要な範囲を整理します。
まとめ:費用は「金額」ではなく「目的と制作範囲」で比べる
ホームページ制作の費用相場と内訳、予算別の違いを解説しました。最後に要点をまとめます。
- 制作費は5万〜200万円以上まで幅があり、ページ数・設計・原稿・撮影・機能・運用範囲で変わる
- 安い制作は名刺代わりや早期公開、本格制作は集客・採用・ブランディングに向く
- 見積もりは合計金額ではなく、含まれる作業と追加費用の条件をそろえて比較する
- 初期費用だけでなく、サーバー・保守・更新・改善の費用も確認する
- 補助金は小規模事業者持続化補助金のウェブサイト関連費が主力。上限30万円・単独申請不可で、デジタル化・AI導入補助金2026はHP制作が対象外
- 適正予算は会社の規模ではなく、ホームページで達成したい目的から決める
相場記事を何本読んでも自社の適正額が決まらないのは、ホームページごとに目的と必要な範囲が違うからです。大切なのは最安値を探すことでも、平均額に合わせることでもありません。自社の目的に必要なものを残し、不要なものを削った見積もりになっているかを確認することです。
SeekNextでは、AIを活用した8万円〜の小規模制作、30万〜80万円程度の新規ホームページ制作、撮影やブランディングを含む80万〜200万円の制作まで、目的と予算に応じてご提案しています。「まだ必要なページが分からない」「この予算で何を優先すべきか相談したい」という段階でも構いません。初回のご相談・お見積もりは無料です。

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